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友人4人で久しぶりに京都北山の品谷山から廃村八丁に出かける。 出町柳から7時50分発の京都バスに乗り、菅原バス停に9時40分杉に着く。橋を西に渡って村道を西に向かう。4分程の分岐で右の川沿い道を進む。 |
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コース 菅原バス停→30分→ダンノ峠→40分→佐々里分岐→8分→P866→20分→ 品谷山→25分→品谷峠→60分→廃村八丁→50分→四朗五郎峠→35分→ ダンノ峠→30分→林道→10分→菅原バス停 合計 12.5q 7時間00分(休憩込) 鳥瞰図 ルート図 写真集 MAP HOME 廃村八丁@ |
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分岐を直進・すぐに左に尾根コース入口がある |
倒木の多い沢コース |
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最後の民家を過ぎると土道となりバス停から15分程の分岐に廃村八丁の標識があり、右の林道をとる。すぐ左に尾根コースの踏み跡があるが直進の沢コースを進む。以前は歩きやすかった沢コースは今回は倒木が多く荒れて歩きにくい。これからは尾根コースを歩かれることをお勧めする。 | ||||
ダンノ峠 |
P866より愛宕山が見える |
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コースが荒れているので思わず時間がかかり60分程かかってダンノ峠に着く。一息入れてから峠から北に登る。15分程でピークで左折し15分程の佐々里分岐を左折する。コース図の標識があるが消えていて次のピークに標識がある。その先8分程でP866のピークに着いた。展望があり遠くに愛宕山・竜ケ岳・地蔵山の山並みが見える。手前の反射板は飯盛山と天童山か?。景色を楽しみながらランチをとった。 | ||||
品谷山 |
品谷峠 |
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気持ちの良いブナ林の尾根道を20分程で品谷山の三角点に着いた。ここからコースは南西に向く。15分程でそれらしい峠に着くが「ここは品谷峠ではありません」の標識がある。そこからさらに10分程進む打ところに品谷峠の標識があり左に下りる。(後で確認すると品谷峠ではありませんの標識のところが地形図の品谷峠だった) | ||||
廃村八丁のピラミッド小屋 |
廃屋と小屋 |
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谷筋を下っていくと10分程で地形図のルートの沢に出る。何回か沢を渡り返しながら40分程で廃村八丁に着く。川を渡るとピラミッド型の小屋があり、ルート図が取り付けられている。右折し川を2度渡って川沿いに10分程行くと以前に家があった場所に着く。家屋はつぶれ傍に小さな小屋が立っている。 | ||||
大トチ |
同志社自然環境研究室 |
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ピラミッド小屋まで戻ってダンノ峠に向かう。15分程の刑部谷分岐で左の四朗五郎峠に向かう。この道も以前は歩きやすかったが今は少し荒れている。10分余りで大とちがあり傍に峠まで20分の標識がある。5分程で道は峠への登り道となる。この登りコースも以前に比べ荒れて細くなっている。ジグザグの急な登り道を20分かかって四朗五郎峠に着いた。一息ついて下りは10分程で刑部谷コースと出会う。ここからは緩やかな登りの広い沢道ですぐに同志社大学の自然環境研究室がある。建て替えられた様で綺麗になっている。 | ||||
感じの良い雑木林 | 尾根コースを下りる | |||
感じの良い林の中を緩やかに登って20分程でダンノ峠に着いた。下りは足元の悪い沢コースに下りずに尾根コースをとる。道は明確で歩きやすい。最後は急な下りとなり20分程で林道に下りる(一番上の写真の場所)。ここからバス停までは10分程である。午後7時33分発のバスで帰路に着いた。 |