槇尾山・三国山
 大阪
平成21年1月22日
西上リーダーの山行に参加した。
ダイヤモンドトレールの続き、槇尾から三国山を通り鍋谷峠まで歩く。
ルートは整備され特段迷うところは無い。

コース 登山口→25分→施福寺→60分→15丁地蔵→30分→猿子城山分岐→15分
     →千本杉峠→35分→三国山→20分→七越峠→30分→鍋谷峠
     合計 11.9q 4時間00分(休憩込) 
        鳥瞰図 ルート図 MAP HOME

        槇尾山A


滝畑分岐の地蔵

延命地蔵
R61号線を南に進み、土道になったところで車を下りて登山口まで歩く。地蔵のある滝畑分岐を直進する。延命地蔵の前を通り30分程で登山口に着く。

登山口

施福寺
桜の辻の表示があり右の山道を施福寺まで1qとある。急な斜面をジグザグに20分程登ると施福寺に着いた。WC有り

境内から岩湧山が見える

15丁地蔵
天気が良ければ境内からは岩湧山方面が見渡せるが、今日は午後から80%の降水確率でガスが多く残念ながら展望が利かない。槇尾山の山頂に向かわず、売店の横を通り巻き道を進む。6分程の滝畑分岐を直進する。尾根に上がって桧原分岐(右五ツ辻)を通り施福寺より60分程で15丁地蔵に着く。戻るように左に進むと猿子城山に至る(表示無し)。

雲海

三国山三角点
ガスは低く、木々の間に見える景色が雲海となり美しい。上山谷分岐を過ぎると道は林道となり25分程の上山分岐を直進する。さらに15分程で千本杉峠の四つ角に着く(右・側川出会橋)。天気予報通り雨が本格的となり傘を差して歩く。まもなく道はコンクリート舗装となり、左からの林道と合流してから3分程のところで林道を離れ右にあがると3分程で三国山の三角点に着いた。

対空送信所

七越峠の茶屋跡
林道に戻り大きな対空送信所のアンテナがある。道は車道となり再び対空送信所のアンテナの横を通り、20分程で七越峠の茶屋跡に着く(右・父鬼町に下りる)。10分程の三差路(左・堀越観音)を直進し七越峠より30分程の車道歩きで鍋谷峠に着いた。迂回した車に乗り帰路についた。