蛇谷ケ峰B 
京都・滋賀
平成18年11月5日
山田リーダーの山行し、秋の蛇谷ケ峰に登る。
朽木のグリンパークに車を置いて生き物ふれあいの里へ向かう。右側の道を東に少し進み生き物ふれあいの里の標識から下り、遊歩道を廻り込んだところの吊橋を渡って登り返すと生き物ふれあいの里に着く。

コース  グリンパーク→15分→生き物ふれあいの里→60分→カツラ谷→60分→分岐→20分→
      山頂(50分)→15分→分岐→25分→P552→40分→グリンパーク   
       合計 8.6q 4時間45分
          鳥瞰図    ルート図   MAP    HOME 

      蛇谷ケ峰@  蛇谷ケ峰A  蛇谷ケ峰B


カツラ谷への登山路

カツラの大木
広い遊歩道を少し進むとトイレのある三叉路にカツラ谷の標識がある。右折し次の三叉路を左折し山道を進む。一部土砂崩れの為に通行止めの表示のあるロープを潜って遊歩道を進む。土砂崩れの場所を注意して越え、歩きやすい遊歩道を進む。60分程でカツラ谷に着いた。大きなカツラの古木が何本もある沢沿を登る。

谷筋の小滝

山頂近くの紅葉
コケむした岩組みの沢には清流が流れあちこちに小さな滝がある。日本庭園の様なカツラ谷はいつ来ても心が休まり生き返る気がする。30分程で谷を離れ階段の尾根道を登る。高度が上がるに従い紅葉が鮮やかになる。

山頂

反射板
40分程でベンチのある分岐に着き小休止をする。傾斜の緩やかになった尾根道を10分程上がると稜線に出て右折し6分程で山頂に着いた。山頂はラッシュの様な多くの人で賑わっている。山頂からは360度の展望で普段は目の前に琵琶湖が広がり伊吹山から白山などが展望できるが今日はガスが多く遠くは見えない。武奈ケ岳が霞んで見える。西の斜面で朽木の村を展望しながら昼食をとった。休憩後反射板まで往復する。

下山路の紅葉

グリンパークのログハウス
下りは分岐までは同じルートを下り、分岐から右のルートを進む。紅葉を楽しみながら階段を下り25分程でP552の分岐に着いた。右のグリンパークへの道を下りる。15分程で沢に降り、沢を渡って小尾根を進む。10分程で遊歩道に下りて右折し10分程でグリンパークに入りログハウスの中を通って車まで戻った。
帰る前グリンパークてんくう温泉で汗を流してから帰路に着いた。