保津川舟曳道@
 京都
平成25年1月12日
かって丹波から京都へ物資を運んだ舟を引き上げた保津川舟曳道。峡谷美の岩場を進み、早瀬を通る保津川下りの舟を見ながらJR保津峡駅まで歩く。

コース 嵐電嵐山駅→25分→大悲閣入り口→40分→河原に下りる→13分→JR鉄橋
     →23分→トロッコ鉄橋→20分→河原に出る→15分→トロッコ保津峡駅→15分
     →JR保津峡駅      合計 6.5q 3時間00分(休憩込) 
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         保津川舟曳道A


渡月橋の西詰めを右折する

川沿い道
嵐電嵐山駅を出て左折し渡月橋を渡り西詰めを右折する(中の島にWC有り)。軽自動車がかろうじて通れる細い舗装道の保津川の右岸を北西に進む。

大悲閣入口で右の船着き場に下りる

岩場の上を歩く
20分程で大悲閣の入り口に着く。正面の旅館の右の船着き場に下りて、旅館の下の細い踏み跡を進む。川岸の岩場の上を注意をしながら20分程で左の護岸に上がる。護岸の端でハシゴを下り再び川岸の岩場を進む。

 JR鉄橋が見える河原に下りる

JR鉄橋の先でリボンより左に高巻く
20分程でJRの鉄橋が見える広い川原に下りる。自然溢れる渓谷を見ながら休憩するのに良い。休憩の後JRの鉄橋下を過ぎれば左手のテープに注意し、テープから左に高巻く。進む道には2〜3ケ所テープがある登り口がある。

トロッコ鉄橋

高巻きの道
24分程でトロッコ鉄橋があり、トンネル入口の上を通る。5分程と10分程の所の黄色のテープ(烏ケ岳への登り口と思われる)を直進する。

早瀬のある河原に下りる

護岸の上をトロッコ保津峡駅に歩く
トロッコ鉄から20分程で川原に下りる。川が狭まり早瀬を通る保津川下りの舟が間近に見られる。10分若で左の護岸に上がる。護岸の上を6分程歩くとトロッコ保津川駅に着く。橋に上がって橋を右に渡る。車道に出て左折し車道を15分程西に進むとJR保津峡駅に着いた。