論鶴羽山 
兵庫
平成17年2月6日
 加藤リーダーの山行に参加する。
水仙の咲く淡路島の黒岩から今年の干支の付く論鶴羽山へ登る。

コース 黒岩バス停10:45→登山口10:55→論鶴羽神社12:00→論鶴羽山頂12:25(昼食)13:10→
     登山口14:10→黒岩バス停14:15       合計 6.4km 3時間30分
          鳥瞰図 ルート図 MAP HOME



加藤リーダーの山行に参加する。
水仙の咲く淡路島の黒岩から今年の干支の付く論鶴羽山へ登る予定で、午前7時に京都を出発、名神を通って淡路鳴門道の西淡三原ICを出て、R31〜R28を通って黒岩バス停に10時30分到着。バス停の横に案内板がある。
駐車場に車を置いて、車道を登り始める。

目の前にアンテナにある論鶴羽山の山頂を見ながら、10分程のヘアピンカーブのところが登山口。昨年の台風で車道は崩れ仮設橋となっている。

論鶴羽古道入口の看板を見て、コンクリートの急坂を登り始める。

道端には水仙が植えられいてるが、今年は花が早く、水仙は盛りを過ぎていた。

登山路には椿の木が続き、紅い花が目を楽しませる。

登山路は論鶴羽神社の参道で1丁目毎に丁目地蔵が立っいて、工程が良く分かる。

1時間程で車道に出て、論鶴羽神社の鳥居がある。
綺麗なトイレもあり、休憩をする。

神社は元熊野宮で歴史ある佇まいで、境内には古木の親子杉と大きなタボ林がある。

神社の横から広い山道を進み大きなアンテナの横を通って15分程で山頂に着いた。山頂には一等三角点と石の台がある。木製の展望台からは東に友ケ島から和歌山の町が見える。

西側には鳴門大橋と福良の町が良く見える。
風を避けて昼食を取った後、同じルートを1時間程で車まで下山した。

下山後、すぐ東に見える黒岩水仙郷に立ち寄る予定であったが、今年は水仙の咲くのが早く、花は殆ど終わっているとのことで、残念ながら諦め帰路に着いた。

←(緑に見える斜面が黒岩水仙郷)