鎧岳・兜岳
 奈良 曽爾
平成23年9月27日
 曽爾にある尖った山容の鎧岳と兜岳を縦走する。

コース 葛登山口→分→鎧岳→分→兜岳→分→目無地蔵
      合計 5q 3時間20分(休憩込) 
         鳥瞰図 ルート図 写真集 MAP HOME
       
目無地蔵に折り畳み自転車を置いて葛の郵便局傍に車を置く。郵便局の横から里道を上がる。
(先日の台風で目無地蔵の手前で通行止めとなっているが車止めを避けて目無地蔵までは車で上がれる)
7分程で標識があり左折し細い道を上がる。まもなく草のある林道入口に着く。林道をジグザグに17分程登ると林道の終点に着き標識を左折し山道に入る。4分程進むとT字路にでて左折する(右 新宅バス停へ)。植林帯の中の急斜面をジグザグに30分程登ると稜線に出て左折する。
緩やかにアップダウンしながら稜線を10分程進むと兜岳への下山口があり、さらに5分程で鎧岳の三角点に着いた。目の前に曽爾高原が見え、倶留尊山や古光山も展望出来る。休憩の後少し戻って兜岳への下山口から下りていく。20分程で鞍部に下り7分程で峰坂峠に着く。
直進し兜岳への登りとなる。20分程急登すると崖の淵に出て展望が開ける。目の前に鎧岳があり奥に曽爾高原が望める。そこから15分程の登ると兜岳の山頂に着く。
山頂からは南の展望が開け遠く大台ケ原方面まで望める。山頂からはロープのある急斜面を下る。20分程下ると傾斜が緩み低い笹のある植林帯の尾根筋を6分程で沢に下りる。左折し沢沿いに4分程で目無地蔵があり車道に出た。折り畳み自転車で葛の郵便局前の車に戻った。