歌垣山 
大阪
平成18年2月19日
 昔若い男女が決まった日に山頂で即興の歌を交わし、結婚相手を決めたという歌垣という慣わしから山名がついたという、展望の良い歌垣山へ登る。

コース 歌垣山登山口バス停→40分→山頂林道→3分→雄岳(7分)→10分→雌岳(5分)
     →15分→堀越峠→25分→妙見山奥の院→15分→ログハウス→10分→野間大原
     →10分→本滝口バス停→40分→歌垣山登山口バス停   合計 11q 3時間
         鳥瞰図 ルート図 MAP HOME

@ A
鴻応山から423号線・732号線を通り477号線を少し上がったところに歌垣山登山口バス停がある。
バス停横のJAに車を置かしてもらう。
バス停の側の小川のところに歌垣山の標識があり左折し小川沿いに進む。
歌垣山の姿@を見ながら5分程で橋を渡り、山道となる。
沢沿いに進むと道は自然林の中を登っていく。
30分程で山頂の林道Aに出る。左折し2分程で雄山に着く。
B C
山頂は公園になっていて、大きな石碑Bがあり歌垣山の説明パネルがある。
ログハウスや東屋Cがある。
D E
西側の展望が開け妙見山や六甲山Dなどが望める。
しばらく景色を楽しんだ後、林道を戻り三角点のある雌山に向かう。
5分程で山頂Eに着く。山頂には石で囲まれた三角点があり、木製の展望台と東屋がある。
F G
休憩の後、南の堀越峠に向かう。15分程で堀越峠の車道に降りる。
車道を渡り舗装道路Fを進む。
10分程の分岐で車道を離れ右の林道に進む。道はまもなく細くなり傾斜がきつくなる。
10分程の分岐(左妙見山へ)を直進し、次の分岐を左に入ると妙見奥の院Gに着く。
階段を上がってお参りをして先ほどの妙見山分岐まで戻り、妙見山の方向に山道を降りていく。
H I
10分程で橋Hがあり道は林道となる。
5分程の休憩小屋Iの分岐を右にとり、池を通って5分程で車道を横切り野間の在所に出る。
住宅の中の道を通りまもなく4号線の車道に出て右折、車道を7分程歩いて国道477号線の本滝口バス停に着く。バスの時間が相当あるので車を置いた倉垣まで国道を40分程歩いて車に戻り帰路についた。