天童山・飯盛山
京都 北山
平成28年12月3日
 京北町の天童山は途中のパラグライダー場から絶景が望める。茶呑峠への道に少し入った展望所からは愛宕山や比叡山が望め休憩に良い。飯盛山の手前の二か所ある反射板は品谷山等遠くから見えている。

 コース 登山口→50分→鳴の堂の二石仏→13分→パラグライダー場→25分→茶飲峠分岐(D3標識)→3分→展望所30分→17分→天童山→10分→最初の反射板→6分→二つ目の反射板→20分→飯盛山→1時間40分→登山口
         合計 10.5km 4時間40分(休憩含む)
         鳥瞰図 ルート図 写真集 MAP HOME
         

登山口

トレール道に出て右折
京北第二小学校の手前を右折し桂川を渡って東林寺のすぐ手前の家の間を入る。猪柵を入って2分程で墓地に出る。左に登って10分程で京都一周トレール道に出て右折する。

鳴の堂の二石仏

林道に出て左に進む
広い道は堰堤までで山道となり、40分程で鳴の堂の二石仏がある。かっては多くの人が通り、ここに茶店があったとのこと。すぐ林道にでて左に進む。

パラグライダー場

展望所
林道を13分程上がるとパラグライダー場に着く。絶景が広がり眼下に桂川の流れが見える。25分程でD3標識で茶呑峠の方へ3分程入ると愛宕山が見える絶景の展望所がある。景色を楽しみながらゆっくり昼食をとる。

天童山

最初の反射板
分岐に戻って15分程で天童山に着く。山頂は木々に囲まれ展望は無い。一旦下って登り返すと10分程で最初の展望の良い反射板に着く。

二番目の反射板

飯盛山
再び一旦下って登り返すと6分程で二番目の反射板に着く。反射板の横を通って少し下って飯盛山への急斜面を登り、20分程で飯盛山に着いた。木に小さなプレートが付いていて木々の間から少し景色が見える。帰りは同じ道を(天童山の先で少し巻き道を通る)1時間40分程で登山口に戻った(帰りは墓地の車道を回る)。