富田林散策
寺内町〜滝谷不動
大阪
平成27年9月16日
 今も多くの豪商屋敷が残る富田林の寺内町から旧高野街道を通り日本三大不動の滝谷不動迄歩く。

 コース 富田林駅―寺内町散策60分→40分→川西駅昼食60分→錦織神社往復15分
      →40分→滝谷不動20分→15分→滝谷不動駅
         合計 8km 4時間30分(休憩含む)
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旧田中家屋敷

旧田中家座敷
富田林駅前の観光協会で資料をもらい寺内町を歩く。市場筋を南に二筋下がり西に入ったところの旧田中家住宅は無料で公開され屋敷内が見学できる。

じないまち交流館

古い豪商屋敷が残る
市場筋に戻り南に二筋下がり東に一筋めの角にあるじないまち交流館では観光資料と休憩場所になっている。かっては土塁で囲まれた環濠住宅には今も多くの豪商屋敷が残っている。

興正寺

旧杉山家屋敷
東に一筋目を右折し城之門筋を南に進む。三筋目の先に寺内町の中心の重文の興正寺がある。くぐり戸を開けて中に入り本堂にも上がらせていただく。城之門筋に戻り二筋目を西に曲がり旧杉山住宅(有料400円)に寄る。前の寺内町センター(無料)では商家の道具等が展示されている。寺内町を回った後東高野街道(巡礼街道)を川西駅に向かう。

重文 錦織神社

石川の土手道
川西駅前の手打ちうどん初太で昼食をとり駅の西へ6分程の重文の錦織神社にお参りする。駅に戻り一筋南のR309を左折し石川を渡ったところの信号を南にわたり土手道を南に進む。

滝谷不動

多宝塔
R202を左折し滝谷不動にお参りする。二本三不動の一つで多くのお参りがある。帰りは来た道を戻り近鉄滝谷不動駅に着いた。