ソノド  
岐阜
平成17年11月20日
 藪ケ谷林道入口から高塚に登り、気持ちの良い尾根道をソドノ迄歩く。ソノドの手前の広場からは東の展望が開け養老山系の笙ケ岳が望める。

コース 藪ケ谷林道入口→60分→P730→25分→鞍部→60分→ソノド(50分)→80分→藪ケ谷林道終点
       合計 7.3km  4時間40分
          鳥瞰図  ルート図  MAP   HOME

@ 山田リーダーの山行に参加する。
JR関ヶ原駅に集合、R365を南に進み時山の藪ケ谷林道入口に駐車し林道を歩き出す。3分程の黄色の火の用心の札が登り口。右上に上がる。
10分程で鉄塔に出る。小休止の後、2次林の急斜面を登る。
A 上り口から1時間程で高塚(P730)A着く。
B ピークからは東の展望が開け猿渡Bの尾根が目の前に見える。
C 南の方向には三角錐の烏帽子岳Cが望める。
ここからは緩い下りで130m程下ってP595の鞍部に着く。
D 鞍部からソノドへは330m程の緩い登りの尾根道を進む。
気持ちの良い2次林の尾根道を1時間程でソノドDに着いた。
ソノドの手前の広場に戻る。広場からは東の展望が開け養老山系の笙ケ岳が望める。
気温も上がり気持ちの良い日差しの中でゆっくり昼食を取った。
E 昼食後ソノドの三角点へ上がり左折、谷筋Eへ下りる。
急斜面を木の枝を掴みながら下りていく。
まもなく沢沿いとなり、歩く人は少ないのか踏み跡も不明だ。
F ワサビ田の跡の石垣のあるところを通り1時間20分程で藪ケ谷林道Fに出る。
林道を少し下ったところに置いた置き車に乗り、10分程で林道入口に戻った。
G このコースは歩く人も少なく、2次林の尾根が続く気持ちの良いコースだ。