牛松山〜三郎ケ岳 京都 | 平成18年1月15日 | ||
増尾リーダーの山行に参加する。 亀岡市の牛松山から一旦牛松川におりて三郎ケ岳に登り返すロングコースを回る。 |
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コース 登山口→70分→金比羅神社→10分→三角点→25分→P578鉄塔→50分→P643石碑→20分→ p620(30分)→30分→車道→15分→小橋→40分→三郎ケ岳→50分→千歳町 合計12km 6時間20分 鳥瞰図 ルート図 MAP HOME |
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増尾リーダーの山行に参加する。 年初からの寒波もこのところ緩み、今日は穏やかな天気となった。 亀岡市の牛松山から三郎ケ岳までロングコースを回る。 JR亀岡駅から保津川を渡り20分程歩いて北保津バス停に着く。 |
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右折し突き当たりの鳥居が登山口。側に3台程の駐車スペースがある。 傾斜のある歩きやすい参道を上っていく。 |
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1時間程で道が左に回りこんだところで亀岡の市街が見渡せる展望の良いところを通る。 | |||
まもなく鳥居があり石段をあがると金比羅神社に着く。 保津川の船頭の信仰があつく小型の舟が祭られている。 お参りした後、三角点へ立ち寄る。 戻ってNHKのアンテナの横を通り、巡視路を北へ向かう。 |
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20分程尾根をタラタラ下るとp578の鉄塔145に着く。 鉄塔からは北の地蔵山と愛宕山が良く見えた。 休憩の後、右手の尾根を北へ向かう20分程で右手側に低い高圧線の横を通る。道は登りとなりp578の鉄塔から50分程でp643に着く。「境界」と書かれた石碑がある。 左折し10分程の分岐を右折する。沢の源頭に降りて登り返し尾根に出ると巡視路の標識があり、左折し10分程尾根を進むとp620の分岐に着く。 朝方の曇り空も晴れ、日がさしてきて暖かくなり、日の当たるところで昼食とした。 |
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昼食後右折し5分程下ると鉄塔106に出る。鉄塔からは目の前に目指す三郎ケ岳が見渡せた。 鉄塔を過ぎ20分程尾根筋を降りたところから道は階段のある急斜面の下りとなる。 20分程急斜面を下りると車道に出た。 |
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右折し橋を渡ったところから車道を離れ林道を上がる。 15分程上がると小橋があり、林道を離れ右岸進みすぐ左の谷筋を登る。 20分程谷をつめれば三郎ケ岳の一般道に出る。 左折しすぐの分岐を右折し20分程登りつめれば三郎ケ岳の山頂に着く。 山頂は木々で残念ながら展望は無い。 |
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分岐まで戻り一般道を降りていく。 広い山道を40分程降りると千歳の在所に出る。 JR千代川駅までは約4km、歩いて40分程かかる。 このコースは牛松山の金比羅神社から先は歩く人は少ないが、殆ど自然林の中の巡視路で案外歩きやすい。 今日は冬には珍しく穏やかな天気で気持ちの良い山行が楽しめました。 |