竜ケ岳 @ 鈴鹿 | 平成17年6月5日 | ||
村田リーダーの山行に参加する。 宇賀渓入口から金山尾根を登りシロヤシオ咲く山頂へ。下りは日向尾根の長い尾根を宇賀渓入口へ下りる。周回コース |
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コース 宇賀渓入口→20分→林道終点→20分→砂山分岐→90分→稜線→15分→昼食(25分)→10分→登山路 →20分→竜ケ岳山頂→25分→ホタガ谷分岐→70分→大日向→70分→林道→5分→宇賀渓入口 計 11km 6時間20分 鳥瞰図 ルート図 MAP HOME 竜ケ岳 A 宇賀渓 |
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@ | 宇賀渓の入口の駐車場に10時に到着登山準備をして売店の間@を通り林道を歩き始める。 |
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A | 林道沿いには白いウツギと紫のコアジサイAの花が咲いている。 20分程で林道は終わる。裏登山道(ホタガ谷)分岐をやり過し、吊橋・鉄の橋を渡って4つ程の標識を何れも右手に進み、林道終点から13分程の砂山分岐から右上の尾根筋に上がる。 |
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B | 急な尾根筋を30分程で蛇谷の分岐を右に上がる。 (標識は無く蛇谷への道は通る人が無いのか消えかかっている) 自然林の広尾根、岩の細尾根を通り砂山分岐から1時間20分程で岩の多い場所を通る。 更に10分程急斜面を登ると傾斜が緩やかになり稜線に出、竜ケ岳Bが見え出す。 |
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C | 既に12時を過ぎたので、15分程上がった展望の良いところCで休憩とした。 目の前には下りに通る遠足尾根へのササ原が綺麗に見える。 周りの白いカマツカの花とピンクのタニウツギの花を楽しみながら昼食の後、ササ原を10分程上がると一般登山道に出た。左折し展望の良い登山道を竜ケ岳へ進む。 |
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D | 目の前に開けた竜ケ岳Dが綺麗に見える。 道沿いのあちこちにはシロヤシオとアカヤシオが残って鮮やかに咲いていた。 静ケ岳〜治田峠への分岐をやり過ごし20分程で竜ケ岳の山頂に着く。 |
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E | 山頂からは360度の展望で南の釈迦ケ岳Eや北の藤原・御池岳など鈴鹿のほとんどの山々が見渡せる。 眼下には尾張平野や伊勢湾が見下ろせる。 山頂は風が強いので15分程景色を楽しんでから下山にかかる。 |
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F | しばらく来た道Fを戻り、登ってきたルートとの出会いを通りすぎて、 山頂から25分程のホタガ谷への下りのかかりのあたりから左のササ原の尾根に入る(踏み跡は不明朗)。 あるかないかの踏み跡を尾根伝いに遠足尾根に下っていく。 |
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G | 白い二人静G、黄色のサワギクの花を見ながら1時間程で右・大日向の標識があり、更に15分程で大日向の三角点に着いた。 回りは植林で展望は無い。休憩後再び尾根筋を下る。40分程進んだ尾根の端からは植林の中の急斜面を右手に急降下する。 30分程で林道に出る。左折し5分程で宇賀渓入口の駐車場に戻った。 |
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アカヤシオ | シロヤシオ | サワギク |