大高見峰
小高見峰・猫山・城山
 四国 讃岐
平成25年1月31日
山友の新年会で四国のレオマの森の温泉に宿泊。翌日レオマの森の裏の大高見峰・猫山・城山の三つの三角点に登る。

コース 畔田キャンプ場→30分→阿弥陀越→30分→小高見峰→25分→大高見峰→40分
     →阿弥陀越→30分→猫山→15分→第二東屋→22分→城山→35分→レオマの森
      合計 10.5q 5時間40分(休憩込) 
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畔田キャンプ場ふれあいセンター

阿弥陀越
レオマの森のバスで畔田キャンプ場まで送って頂く。キャンプ場の遊歩道を上がっていき最上部で林道に出る。林道を23分程上がると阿弥陀越の峠に出る。舗装された林道が南側から来ている。
(後からキャンプ場の地図を確認すると上の写真の農家屋根のふれあいセンターの後ろに見える陸橋を上がって登山道に出られたのではないかと思う)

大高見峰登山口

小高見峰
休憩の後峠の東側の大高見峰登山口の階段を上がる。緩やかな山道を20分程の分岐を直進する(右 巻道)。4分程で大岩に出て左側を登る。北側の展望が開け丸亀平野が望める。傾斜は少し急となり岩から10分程のテープから右の雑木林に入ると小高見峰のピークがある。雑木林の中で展望は無い。

高見神社のある大高見峰山頂

阿弥陀越の地蔵の左から猫山へ向かう
テープの戻って少し急な下りを10分程で鞍部に下りる。電力会社の巡視路が右から来ている。直進し少し急な斜面を4分程で鉄塔に出て、さらに8分程で大高見峰の三角点に着く。そのまま2分程東に進むと高見神社がある。広場となっていて東側の展望が望める。同じ道を阿弥陀越まで戻り、峠の地蔵の左の山道を進む(地蔵の右側の遊歩道は猫山に上がらず巻道となっている)。が開ける。

猫山三角点

猫山からの展望
金山分岐を通りロープのある急斜面を30分程登ると大きな鹿子の木のある猫山の山頂に着く。北側に丸木ベンチがあり展望があり讃岐富士の望める。猫山を西に10分程下ると舗装されていない林道に出る(阿弥陀越からの遊歩道も合流する)。林道の左の山道を歩いたり、林道を歩いたりしながら4分程西に進むと右にレオマの森への分岐を過ぎたところに第二東屋があり、ライチタイムをとった。

城山

城山からの展望
休憩後再び林道の左の山道を歩いたり、林道を歩いたりしながら15分程西に進むと城山登山口に着く。5分程登ると城山の山頂台地に着いた。展望は360度開け、眼下に讃岐富士やレオマの森も見える。休憩後北西に下りて林道に出て左折する。林道を20分程下ると車道に出て右折し10分程でレオマの森に戻った(途中から琴が滝を経てレオマの森もある)。温泉で汗を流してから帰路に着く。