金毘羅山・瓢箪崩山
京都 北山
平成26年4月16日
大原バス停から翆黛山を経て岩場のある金毘羅山に登り江文峠に降りて、瓢箪崩山で比叡山を望み岩倉上長谷バス停に降りる。

 コース 大原バス停→40分→峠への登り口→60分→翆黛山→40分→金毘羅山→
      50分→琴平新宮社→20分→江文峠→60分→寒谷峠→15分→瓢箪崩山→
      15分→寒谷峠→60分→上長谷バス停
         合計 12.5km 7時間40分(休憩含む)体調の悪い方がおられ時間がかかった
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大原登山口

翆黛山
大原バス停から菜の花の咲く川沿い道を西に進み、橋を渡って山際の道を20分程進むと寂光院の前に出る。すぐ先の翆黛山直登の道は急なのでやり過ごし林道を20分進んだ峠への登り口から登る。30分程で峠に着き左折する(右は天ケ岳へ)。ミツバツツジやタムシバの咲く道を35分程登ると翆黛山に着く。山頂は木々に囲まれ展望は無い。

崖沿いの急登

山頂分岐
5分程で直登道と出会い、次第に傾斜はきつくなり崖沿いの急な登り道を20分余り登るとコース図のある山頂分岐に着く。右に登ると崩れた三宝大神の鳥居があり、ピークを右に廻り込み瘠せ尾根に出る。

ハングル文字の石柱

金毘羅山
展望の良い岩場にはハングル文字の書かれた石柱が立っている。少し下って登り返すと金毘羅山の三角点に着く。山頂分岐に戻って南に下る。

分岐で右折する

琴平新宮社
大原の里が望めるところを通って10分程で江文峠に降りる分岐に着く。直進すると展望岩があるが、今日は右折し江文峠へ降りる。参道の石段を10分程下ると琴平新宮社に着く。お参りの後沢筋を20分程降りると江文峠の車道に着いた。

江文峠

瓢箪崩山登り口
車道を渡ったところにある瓢箪崩山登山口の標識から左に上がる。急な斜面を登って尾根筋に出る。40分程でP471のプレートの先の標識で左折する(直進は蓑裏岳へ)。すぐ標識のある小さな峠に出て直進する(右は岩倉長谷町へ)。
 
寒谷峠
 
瓢箪崩山
 30分程で大原記念病院からの道と合流し、10分程で寒谷峠に着く。右の巻き道に少し入って正面の大岩を迂回し左の尾根に上がる。足を痛めた人を峠に置いて、急斜面を15分程登ると瓢箪崩山の三角点に着く。西側には比叡山が望め、北側には大原の里が望める。峠に戻って谷筋を下る。足を痛めた人が出たため時間がかかって60分程で麓の養魚池に出る。まもなく岩倉の里に出て15分程で上長谷のバス停に着いた。