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古賀リーダーの山行に参加した。 関西から日帰り登山としては限界と言える鳥取の鷲峰山(じゅうほうやま)へ出かける。 コースは中国自然歩道となっており、良く整備されている。山頂近くにはすばらしいブナ林があり、下山後鹿野温泉の日帰り湯に寄る楽しみもある。 |
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コース 河内→20分→登山口→40分→峠→70分→鷲峰山(40分)→90分→古仏谷登山口 合計 9.8q 4時間20分 鳥瞰図 ルート図 MAP HOME |
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JR西明石駅に集合し、チャーターバスで姫路バイパス、播但道、中国道を通り佐用インターを出てR373を北上する。鳥取に入ってR53、R29、R21と通って3時間程かかって河内に着く。 | ||||
@ | A | |||
車道の終点で車を下りると、登山口600mの標識がある。舗装した林道を20分程上がると工事中の砂防ダムの横に登山口がある。沢沿いの登山路@を40分程登ると峠に着く。少し休憩の後、左折し尾根道を進む。5分程の鉄塔の少し先で東方が開け向い中腹にあるバンガロウ村Aが見える。 | ||||
B | C | |||
まもなく長い木の階段Bが始まる。息を切らして30分程も階段を上がると道は緩やかになり見事なブナ林Cの尾根道となる。 | ||||
D | E | |||
山頂手前で再び階段となり、15分程登ると鷲峰登山口との分岐、三角点を通り峠から70分程で鷲峰山の山頂Dに着いた。山頂からは北の鳥取方面が開け、来る時横を通った湖北池や日本海が眼下に望めるE。展望を楽しみながら昼食を取った。 | ||||
F | G | |||
休憩の後、尾根道を北へ進む。左に少し入った正覚石Fに寄る。ルートに戻り杉の植林帯の中のなだらかな尾根道Gを進む。 | ||||
H | I | |||
20分程で展望台があり、遠く鉢伏山Hが望めた。ルートは松林Iを通り、小畑分岐を通って山頂から1時間30分程で古仏谷登山口の車道に出る。 帰りに鹿野温泉に寄り汗を流してから帰路に着いた。 |