鷲峰山 
京都
平成20年9月4日
京都府の南部にある宇治田原の鷲峰山へ10何年ぶりに出かける。
山頂付近の金胎寺には修験場があり、山頂の展望も良い。

コース  立川登山口→50分→東屋5分→35分→金胎寺30分→20分→釈迦岳→60分→
      茶宗神社→10分→湯屋谷バス停→30分→立川登山口 
       合計 11q 4時間    鳥瞰図    ルート図    MAP    HOME


登山口

林道
R307号線の宇治田原役場を過ぎぎたローソンの次のコメリの処を右折し、次の四つ角を左折し2q程の大道神社の先の駐車スペースに車を置いて歩き出す。直ぐの三差路に登山口があり右折する。5分程の分岐を左にとり林道を上がる。

途中の展望

東屋
ルートは以前は細い登山路だったが今は全面林道になってる。途中宇治田原の里が望めるところを通り50分程で東屋に着く。広場にトイレやベンチもあり休憩に良い。

金胎寺入口

山門
すぐに舗装した林道に出て左に進む。鉄塔の横を通り15分程で車道に出る。右に進み7分程のところに金胎寺の入口を左に入る。7分程で金胎寺の山門に着く。寺には行場があり起伏の多い行場めぐりをするのも良い。一周2時間程、入山料300円。

多宝塔

山頂の展望
山門の横を左に上がれば立派な本堂と多宝塔がある。多宝塔の横の細い踏み跡を登れば宝印塔のある山頂に出る。北と東に展望が開け琵琶湖や京都南部の町並みが望める。展望を楽しみながら昼食をとった。

下山路

茶宗神社
本堂まで戻り本堂横を北へ向かう。桧林の中を10分程で車道に下りて、2分程のところに湯屋谷分岐がある。釈迦岳には分岐を越してアンテナの横を通り3分程の車道分岐を左に入り右の石段を上がって建物の横を通って4分程で山頂の一等三角点に着く。湯屋谷分岐に戻って、北に向かう山道に入る。下山路は倒木や少し荒れたところがあるが結構標識があり迷うことは無い。45分程で里に出て茶宗神社に着く。神社の横には広場がありトイレもある。車道を下って8分程の三叉路を左折、直ぐに大通りに出て左折すると湯屋谷のバス停がある。バス停から5分程の梅ノ木橋のところを右に入り山際の細道を右に上がる。5分程急登すると茶畑に出てすぐ車道に出る。左折し車道を15分程歩くと最初の大道神社のことろに出る。