猪の鼻が岳
滋賀 湖南
平成28年11月6日
音羽城址から紅葉の始まった猪の鼻が岳を周回する。お昼は音羽城の本丸跡広場で綿向山を見ながらのんびりととる。

 コース 音羽城址入口→60分→猪の鼻が岳→30分→林道→40分→鎌掛峠→10分
      →音羽城址入口→音羽城址50分
         合計 8km 3時間10分(休憩含む)
         鳥瞰図 ルート図 写真集 MAP  HOME
         

音羽城址入口

右の道へ
音羽城址入口の駐車スペースに車を置いて林道を歩きだす。平坦な林道を10分程で右の道を上がる。ブルドーザーのキャタピラ跡の着いた道を8分程で林道に合流する。

右の道を上がる

蔵王の里と蔵王山
そこから3分程の林道分岐で左に進み、3分程で右の道を上がる。登る途中で蔵王の里と蔵王山が展望出来る。

赤いテープから左に上がる

猪の鼻が岳三角点
6分程の分岐を右にとり(左は2分程で行き止まり)、すぐ赤テープから左に上がり、薄い踏み跡を登る。10分程の赤テープで右折し急斜面を登る。10分程の沢山な赤や黄色のテープのあるところを直進する(南東尾根への分岐)。3分程で猪の鼻が岳の三角点に着いた。山頂は木々に囲まれ展望は無いが少し戻れば木々の間に里が見える。

林道に降りる

林道から見る綿向山
沢山なテープのある分岐に戻って南東尾根を進む。緩やかな尾根道を20分程進むと林道に降りる。林道を30分程戻ると行きに通った林道分岐に出る。帰りは鎌掛峠へ向かい、8分程で鎌掛峠の車道に出た。池の畔から登った猪の鼻が岳が綺麗に見える。車道を10分程歩いて最初の音羽城址の駐車スペースに戻った。

鎌掛峠の池と猪の鼻が岳

音羽城跡と綿向山
曲輪跡・抜け穴を廻って本丸跡(トイレ有)へ出る。お昼は綿向山を眺めながらゆっくりととった。屋敷跡を廻って音羽城址入口に置いた車に戻り帰路に着いた。