瓢箪崩山 
京都北山
平成17年7月9日
江文峠から瓢箪崩山に登り上長谷バス停に降りる一般コース。山頂からは比叡山が望める。

コース 戸寺バス停→20分→車道→15分→江文峠→60分→寒谷峠→15分→瓢箪崩山→10分→寒谷峠
     →50分→上長谷バス停     合計 7.8km 2時間50分
          鳥瞰図     ルート図    MAP    HOME


@ 梅雨の間で今日も午後から雨天の予報。
午前中だけでも近くの山に登ろうと瓢箪崩山へ向かう。
三条京阪から大原行きの京都バスに乗り、戸寺バス停で下車。
目の前に金比羅山@が見える。
コンビニの南の小道を西に入る。橋のところに京都一周トレールの標識がある。
A 橋を渡って井出の在所の中を通り20分程で小松均美術館の前を通り車道に出る。
車道を渡ったところにバス停があり、江文神社の石碑Aがある。
江文峠へは車道を通らず案内図に従いトレール路を進む。
B 3分程で江文神社0.2kmの標識がある。ルートは標識の少し先を左の小道に入る。神社Bにお参りして分岐まで戻る。
小道に入るとすぐに鳥居と金比羅山登山口の標識の前を通る。沢を渡って土道を進む。
C 道はやがて急な登りとなり分岐から10分程で江文峠の車道に出た。
右折し車道を少し西に行くと右手に金比羅神社の鳥居と石碑Cがある。
金比羅山からの一般ルートはここへ下りてくる。
石碑の向かいのトレール路に入る。すぐ左側の小さな表示から急斜面を登る。
D まもなく歩きやすい尾根道となり、20分程登ると開けた場所に出て、比叡に続く水井山が望め、振り返ると金比羅山Dが見える。
さらに尾根道を20分程進むとルートは直角に右折する。(直進しないよう注意)
E 細尾根、戸寺分岐を通り15分程で寒谷峠Eに着く。
峠を直進し、瓢箪崩山を往復する。
F 山頂は東の方向が切り開かれ比叡山Fが望める。
峠まで戻り岩倉へ下りる。
G 急斜面を10分程下りると道はなだらかになり、やがて林道になる。
道沿いにはゲンノウショウコGが咲いていた。
H 峠から40分程で養魚池Hの横を通る。
池から7分程で車道を右にまがり3分程でバス通りに出て右折すると上長谷のバス停に着いた。