左大文字山〜
衣笠山

 京都
平成23年7月12日
京都の五山の送り火の火床を登るシリーズ、今回は左大文字山に登る。
東側の道路からの破線はいずれも入山禁止となっている。今回は氷室道の立命館セミナーハウスの先から裏道を登った。

コース 金閣寺前BS→60分→左大文字火床→17分→鷹ケ峰→25分→鷲ケ峰→35分→
     衣笠氷室町BSBS→15分→旧道峠→20分→四つ角→10分→円融天皇火葬塚→
     15分→衣笠山→13分→立命大前BS
      合計 8.5q 4時間00分(休憩込) 
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舗装道から土道に入る

赤いリボンから右に進むと巻き道になる
金閣寺前バス停を下りて金閣寺の南側から氷室道を西に進む。立命館セミナーハウスの先で右の道に入り駐車場のところを右折する。道はカーブしてまもなく土道となり鉄条網の先で山道に入る。4分程の赤いリボンから右に曲がると巻き道となる。5分程で尾根のT字路に出て右に進む。2分程で再びT字路(切株にC854の印)があり右折する。7分程で少し広くなったところが左大文字山、左のリボンを進む。

左大文字山の火床

氷室道に下りて西に入り広い階段を登る
細くなった道を4分程で火床に着く。京都全市が一望でる絶景で、比叡山から右大文字山や淀の方まで見渡せる。休憩の後C854印切株のT字路まで戻り北に進む。火床より17分程で鷹ケ峰のピークに着く、木々が茂り展望は無い。C854印切株のT字路に戻り西に進む。4分程で最初に尾根に出たところのT字路に出て直進する。あまり人の通らないのか細くなった道を15分ばかり登ると鷲ケ峰のピークに着く。ここも木々が茂り展望は無い。同じ道を5分程戻った入山禁止の表示のところで右の踏み跡に入る。今は歩く人もほとんどないのか一部不明朗になった踏み跡を南に下る。30分程で氷室道の衣笠氷室町バス停のところの車道に下りた。車道を横切って西の道に入る。

峠に出て左の尾根に上がる

尾根道
広い旧道の階段道を8分程上がると峠に出る。左の尾根に上がり、良い尾根道を南西に進む。10分程で山の中にガードレールがあり右に住宅が近ずき、その先の分岐で右に進む。5分程で小さな石柱が3つある分岐を直進する(左 入山禁止)。

四つ角

開けた新しい植林地 前が衣笠山
2分程で四つ角にでて左の戻るように一条天皇陵・堀川天皇陵への道を進む(直進 宇多野天皇陵、右 原谷)。4分程で峠があり直進する(右 入山禁止)。木が切られて開けたところに出ると前に衣笠山が見えてくる。

円融天皇火葬塚

衣笠山
6分程で石垣に出て右に回り込むと円融天皇火葬塚の前に出る。右折し正面の石段を3分程下りて衣笠山表示から左の小道に入る。6分程急登すると衣笠山の山頂広場に着く。休憩の後北東の道を進むと3分程で道は右に曲がり下り道となる。7分程で衣笠保育園のところに下りてまもなくバス道に出でる。バス道を左に曲がると立命大前のバス停に着く。