宇治川〜宇治田原
京滋県境を歩く
平成20年10月19日
堀部リーダーの京滋県境を歩く(宇治川〜宇治田原)山行に参加した。
ほとんど道の無い県境のヤブ山を歩く。

コース  曾束バス停→30分→県境登山口→35分→林道→30分→林道を離れ左に入る→70分
      →車道→5分→車道を離れ左に入る→20分→作業道を離れ左に入る→10分→湿地30分
      →60分→旧道に出る→40分→林道に出る→10分→車道に出る→40分→奥出バス停→
      30分→大石小学校前バス停  合計 15.6q 6時間50分 
          ルート図    MAP    HOME


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50mメッシュ(標高)
を使用したものである。
JR石山駅からバスに乗り、大石小学校前でバスを乗り換え曾束で降りる。3号線を宇治川沿いに県境まで歩く。県境の標識のところの階段を上がって、急斜面を登りだす。木につかまりながら30分程で上の林道に出る。休憩の後、林道を少し進み右に登る。杉の苗を囲むネット沿いに県境を進む。60分程で車道に出て三差路を左にとりすぐ左に入る。枝尾根を高度250mまで下って、右折し斜面を巻いて微かな踏み後を進む。大津市の境界石を見ながら進む。頭上の高圧線の下を通り60分程で鉄塔に出た。巡視路を下って20分程で旧道を横切り、10分程で車道に下りる。
次の三差路を右折しフエンスの切れたところから左の谷を下る。沢を渡って急斜面を登ると広い土砂置き場に出る。土砂の縁を回って作業道に出る。10分程の作業道の終点から左の谷を下り、10分程で開けた湿地に着いた。お昼になったので昼食となった。休憩後、3度程小尾根を登り下りして鉄塔に出る。次の小尾根を越えて左に沢を下る。沢の二俣に出て右の沢を登りつめると旧道に出る。左折し20分程で旧道を離れ右の枝尾根を下る。10分程で林道に下りて、川を渡って急斜面を登る。小尾根を左折し10分程でコルフ場入口の車道に出る。左折し大石川沿いに歩き、40分程で奥出バス停に着いたがバスは出た後で、次のバスまで1時間程あり、大石小学校前のバス停まで歩くことになった。30分程の車道歩き大石小学校前のバス停に着いた。
参考
行き   石山駅7時49分発大石小学校前行きバス 大石小学校前8時29分発曾束行きバスに乗り換え
帰り   奥出バス停 2時37分発、3時59分発