備中松山城(臥牛山)
岡山
平成年月日
今も立派な本丸が残る天空の山城から臥牛山三角点を往復する。備中松山城をゆっくり拝観するには4時間程見た方が良い。青春18切符利用

 コース 備中高梁駅→20分→登山口→25分→ふいご峠→20分→本丸30分→20分
      →大松山城址→20分→三角点→40分→ふいご峠→20分→登山口→15分
      →備中高梁駅    合計 11km 3時間30分(休憩含む)
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登山口

ふいご峠
備中高梁駅の観光協会で自転車(700円)を借りて20分程の高梁運動公園入口の駐車スペースに自転車を置く。川沿いに少し上がると遊歩道の標識があり左に橋を渡る。少し上がると車道のは終わり山道に入る。15分程の休憩所をやり過ごし10分程でふいご峠に着く(シャトルバス駐車場・トイレ有)。

大手門の石垣

本丸
山道に戻り10分程登ると展墓所がある。太鼓丸跡を通り15分程で大手門に着く。自然石を利用した高い石垣は真田幸村のドラマのタイトル画面に使われ有名。広い石段を6分程上がると本丸前に出る。石垣の右側を進み、少し下って相畑と言われる広場を通り15分程の分岐を左にとる(右は臥牛山最高点の天神社跡へ)。

大松山城址の井戸

大池
4分程の分岐を左に行けば井戸跡があり大松山城址がある。分岐に戻って大池・番所跡に進む。

吊り橋

三角点へ
石垣に囲まれた大池を通って3分程で大松山吊り橋に出る。獣柵を開けて吊り橋しを渡って林道に出る。

三角点

武家屋敷通り
急なピークを右に回り込んで東側から尾根筋を上がる。突き当りの開けたところには三角点は無い。ちよっと戻って左の踏み跡を上がると林の中に三等三角点(点名今津)がある。下りは同じ道を1時間程で登山口に戻る。

武家屋敷

頼久禅寺
 置いていた自転車に乗り、帰りは武家屋敷や頼久禅寺を通って15分程で備中高梁駅に戻った。