長老ケ岳
 京都 京丹波
平成24年5月4日
丹波の名峰長老ケ岳は登山路も整備され気軽に登れる。山頂は展望が良く北の弥山・頭巾山、南には和知大野の里が展望できる。

コース 仏主→6分→林道分岐→30分→管理棟駐車場→25分→展望東屋→20分
     →T字路→30分→電波塔→5分→山頂→12分→林道→13分→深山降口→
     5分→林道に戻る→60分→林道分岐→七色の木往復10分→5分→仏主
      合計 12q 4時間30分(休憩込) 
         鳥瞰図 ルート図 写真集 MAP TOP 
       

林道分岐 尾根道は右に進む

管理棟駐車場・WC
仏主の橋のたもとに車を置いて林道を歩きだす。6分程の林道分岐で右の道を上がる。30分程林道を登ると管理棟駐車場に着く。北側に展望が開け八重桜もまだ残っている。トイレがあるので済ませて行こう。小屋のところから山道を登る(山頂まで3q)。すぐの東屋を過ぎると丸木階段となる。

展望東屋

電波塔
10分程で崩れた展望台に出る。歩きやすい斗山路を10分程上がると展望の良い東屋に着く。道は細くなり一部道が崩れたところを通る。20分程でT字路に出て左折する(右に東屋がある)。広い展望の良い巻き道を緩やかに登る。30分程で電波塔が見え出し、電波塔の東側に林道が来ており上乙見への分岐がある。

山頂

北側の展望
山頂への階段を5分程登ると360度展望の広がる頂上に着いた。山頂には三角点があり東屋と電波塔がある。北側からは弥山や頭巾山などの山並みが続き、南側には和知大野の里が見える。

東尾根を進む

下り
展望を楽しんだ後林道に戻らず、東尾根を進む。展望の良い尾根道は12分程で林道に下りる。

林道に下りる

権現谷入口 七色の木へ
林道に出ないでそのまま尾根道を進むと13分程で美山への降り口があった。戻って林道を下る(仏主まで4q)。15分程で東屋があり、トイレがあるので利用すると良い。1時間程林道を下ると最初の林道分岐に戻る。右の権現谷入口を4分程入ると七色の木と権現さんの祠がある。一本のかつらの木から紅葉など六つの木が生えているとのこと。林道分岐に戻り5分程で車を置いた橋のたもとに戻った。