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| 白川郷から川合町への間の天生峠より登る。水芭蕉・サンカヨウ・緑の二輪草等花が多い。 |
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| コース 登山口→40分→湿原入口→35分→カラ谷分岐→70分→籾糠分岐→40分→ 籾糠山→40分→籾糠分岐→30分→カラ谷入口→60分→カラ谷分岐→45分→ 登山口 合計 9㎞ 6時間20分(休憩込) 鳥瞰図 ルート図 写真集 MAP TOP |
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| 加藤リーダーの山行に参加した。 前日飛騨市の宇津江四十八滝と古川町の散策をして河合町のYU-MEハウスに宿泊。翌日天生峠に向かい大きな駐車場に8時30分に到着した（トイレあり）。 |
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 駐車場 |
 湿原 |
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| 駐車場はすでに多くの車で登山口で協力金500円を払い登り始める。広い道を10分程で山道となり30分程で湿原の入口に着く。湿原の周囲の道は一方通行となっていて登りは左の道を進む。 | ||||
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| 水面に水芭蕉の花が残っていて小雨日和にしっとりと美しい。 | ||||
 木道 |
 カラ谷分岐 |
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| 木道を通って35分程でカラ谷分岐に着く。あたりは一面サンカヨウの花園で、その中に緑のニリンソウがある。 | ||||
 ブナ林 |
 籾糠分岐 |
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| 登るに従いブナの木が多くなる。登山道は泥濘状態でドロドロになりながら70分程で籾糠分岐に着いた（長靴が正解か？）。 | ||||
 籾糠山 山頂 |
 カツラ門 |
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| ここからは急な登りとなり多くの登山者で混雑する道を40分程登って籾糠山の山頂に着いた。山頂は狭く混雑して休憩できない。早々に退散し少し下ったところで昼食とする。休憩後40分程て籾糠分岐に戻り右のカラ谷の方へ進む。30分程下ってカラ谷入口に着く。湿原の管理人と出会い木平湿原の花はまだ咲いていないとの話を聞いたので、左のカラ谷を下りことになった。谷沿いに30分程下るとカツラの大木が並ぶカツラ門に着く。雨に濡れて幽玄な雰囲気である。そこから25分程下るとカラ谷分岐に戻る。湿原は帰りは西側を通り45分程で登山口に戻った。途中の展望所では雨が上がって雲の間に山々が見えた。駐車場のトイレの横には水道とブラシがありドロドロになった足元を洗って帰路に着いた。 | ||||
